東京／新宿にオープンした北九州酒場②
前回に引き続き、東京出張の際に行ってみた「北九州酒場＠新宿」。
今回は実際にオーダーした食レポです。
ごまサバや鉄板餃子も試してみたかったんですが、品切れだったので次回に持ち越し。
まず最初に登場したのは・・・
お通しですね。
ちょっと変わっていて、辛子ナスと大根おろしが小さな容器に入って提供されました。
大根おろしはフツーにおろしたもの。
辛子ナスはかなり辛めでしたが、酒のつまみにはちょうどいい感じ。
続いて出てきたのが、アカモクぽん酢。
480円という価格のわりには、かなりのボリューム。
案外、高いんですけどね、アカモクは。。。
東京の友人は「ウマい、ウマい」と言ってバクバク食べてました。
ジョッキにも「北九州酒場」のロゴが入っていて、地元感がハンパない（笑）
赤いのは「北九州ハイボール」。
ん・・・、聞いたことないな。
北九州の通が好む「練梅」が入ってるんだそうです。
まあ、フツーに美味かったのでいいんですが。。。
サワーも充実していて、「門司のバナナミルクハイ」ってのも飲みました。
まあ・・・皆さんもお試しくださいまし。
続いて、海鮮サラダほか。
海鮮サラダやサワラのタタキは、やっぱり地元のほうがいいかな。。。
まあ、当たり前ですけどね。
でも、東京ではあまりサワラは売られてないので、貴重なことは間違いない。
こういった魚の流通が拡がる可能性があるのは嬉しいことだ。
ほかには、牛スジ串、どぶ漬け唐揚げ。
牛スジ串、東京の友人にも大好評。
スジも大きくて美味しいです！
どぶ漬け唐揚げは、甘辛く味付けされた唐揚げ。
「どぶ漬け」というネーミングが地元で根付いているか、と言われると・・・
あまりそういった印象はないですね（汗）
まあ、商売するに当たっては、こういったネーミングは大事ですからね。
この類の話はスルーということで。
ちょっと遅めの時間帯で少人数だったこともあり、今回はこれだけ。
想像していた以上に席数も充実していたし、とてもオシャレでしたね。
開店から１週間とはいえ、来客数が多かったのは頷けます。
メニューにも季節限定の食材が記載されていたので、これからますます地域色を出していって頂けると、地元出身者にとっては誇らしい限りです。
店内のあちこちから出身者の声が聞こえてきていたので、北九州人の憩いの場として成長していってくれることを祈るばかりです！
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