北九州市は物価が安い!(特に土曜AM)
今回は休日なので、番外編。
「北九州市の物価の安さ」について。
北九州市、データで見ても20ある政令指定都市の中で最も物価が安い都市です。
が、生活者の立場で考えると、データを上回る安さ、お得感があると実感しています。
後々、言及しようと思っていますが、筆者は東京に通算8年(学生時代を含む)、上海に3年半住んでいたことがあるので、これらの街での生活と比較すると、衣食住にかかるコスパは相当高いです、ホントに。
例えば、土曜日の朝刊に折り込まれたスーパーのチラシがこちら。
チョット画像が見にくかったらスミマセン。。。
このチラシには載っていませんが、3つのスーパーとも土曜の午前には「朝市」を開催していて、ここではキャベツ1玉100円、玉ねぎ1袋(中8玉)100円、ニンジン1袋(10本)120円、卵1パック100円なんてこともザラにあります。
しかも、筆者の自宅から3つのスーパーとも徒歩5分圏内。
たくさん買うので車or自転車ですが、スーパーのハシゴなんてことも・・・。
勿論、どのスーパーもフツーに駐車場は無料でたくさん停められます。
で、ある日の買い物の内容がこちら。
皆さん、これだけモリモリ野菜を買って、全部でいくらだと思いますか・・・?
ナント・・・
全部で約1,200円(税抜き)でした!
今年は猛暑で野菜が高いことを考えると、かなりの安さか・・・と。
加えて、鮮魚も安くて新鮮。
玄界灘、豊後水道、日本海、瀬戸内に近いから、当たり前ですよね。
最近は、九州まぐろも入ってくるので、魚種は豊富です。
しかも、肉も他都市と比べると安くてウマい!
九州・山口は、牛肉・豚肉・鶏肉の生産拠点ですから、当たり前ですね。
何故こんなに物価が安いのかについては、次回、筆者なりに推測していきたい。
よければ、ポチっと応援お願いします!
にほんブログ村